読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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2015年2月27日(金)
「来るべき世界」(ルース・モントゴメリー) 2読目。スピリチュアル本。著者はアメリカで有名なガイドだそうですが、私は知りませんでした。 大いなるシフト(大災害)は、ウォークインを経験した魂がアメリカ大統領になった後に起こるどうです。その大統領は震災に備えて様々な政策を打ち出すそうです。 ちなみに、バラク・オバマは「その大統領」ではありません。となると、時期的には次の大統領が有力候補でしょう。男性大統領のようです。要注目。 「これでうまくいく【新版】人生のしくみ」(越智啓子) 過去世療法をおこなう精神科医。 日本版のパッチアダムスといえば分かりやすいでしょう。薬を使わずに笑いで病気を治すというのが信条のようです。 公演中にイルカの着ぐるみを着て笑いを誘ったり、そのほか普通の精神科医が行わないような方法で治療にあたります。 ちなみにハンター・アダムス氏と交友あり。 「食べること、やめました」(森美智代) 2読目。小脳が縮む病気で平均余命10年を告げられた森さんですが、究極の食養生である「一日一杯の青汁」生活により奇跡的に完治してしまいます。 食事に青汁を取り入れるのではなく、一杯の青汁が一日全ての食事というから驚きです。腸が草食動物のようになっているようです。 そのほか、「修行」の副産物としてオーラが視えるようになったり、自動初期ができるようになったり。 鍼灸師の資格を取得後は、悪いところが視えるという能力を治療に活かしているようです。 「人生に無駄はない」(江原啓之) スピリチュアリスト、江原啓之の半生を綴った本。処女作「人はなぜ生まれ いかに生きるのか」や、漫画「江原啓之物語」をより詳しくしたような本です。 幼くして両親を失った江原氏は、とても辛い10代を送ったようです。霊が視える能力のため苦労したり、人に騙されたり。読んでいて気の毒になりました。 しかし全ては必然。辛い経験が人を磨く。あの誠実な人柄と素晴らしいカウンセリング能力は、自身の経験に拠るところが大きいのだと思います。 また、「オーラの泉」は霊的な世界を多くの人に紹介するという大きな役割を演じました。「スピリチュアル」が市民権を得たのも江原氏の業績です。日本における精神世界の偉人のひとり、といっても言い過ぎではないと思います。 PR |
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