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読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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4月30日

「黒書院の六兵衛」下巻(浅田次郎)
六兵衛の正体が徐々に分かってきますが、江戸城に居座っている理由は謎のままです。
そしてラスト。正直、「ああ、そういうオチね」という感じでした。
もう少し捻りというか、すっきりとした最後を期待していただけに拍子抜けしました。
推理物としてではなくファンタジーとして読むほうが良いかもしれません。

「バシャール×坂本政道」(ダリル・アンカ 坂本政道)
バシャールとの対談本。
須藤元気との対談本が売れ行き好調だったのか、宇宙存在バジャールとの対談本が数冊発売されています。
坂本氏はいわずと知れた「ヘミシンク」を日本に広めた科学者。本書でも科学的な視点からバシャールとの対談を行っています。
アマゾン等のレビューではあまり評判は良くなかったと思いますが、私は結構楽しめました。
特にピラミッドの作成方法や効果などは興味深く読むことができました。あと現代人と宇宙人の固有振動数の違いなども面白かった。

「未来のための日本の処方箋」(秋山眞人 矢作直樹)
スピリチュアル関係の対談本。
秋山氏は元スプーン曲げの少年。矢作氏は現役医師ながらさまざまなスピリチュアル体験を書籍にあらわしているスピリチュアリスト。
天皇や神道、臨死体験、あの世の事柄など、それぞれの考え方の違いがあらわれていて面白いと思いました。
矢作先生が天皇を敬愛している様子が伝わってきます。

「ありのままで生きる」(矢作直樹 保江邦夫)
こちらも矢作先生の対談本。相手は物理学の先生。
おふたりともスピリチュアルな事柄が大好きなようで、穏やかで楽しい対談になっています。
特に保江氏が体験した癌の医療体験(指でこするだけで治る)には驚きました。
イエス・キリストのような治療家って本当にいるんですね。私も不治の病にかかったら、そういう人に診てもらいたいなと思いました。
矢作先生は対談本を含めて著書を多数出されていますが、どれも面白いです。
現役医師としてスピリチュアルな本を出すのは勇気が要るでしょうが、これからも多数の本を執筆してもらいたいなと思います。

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