読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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7.13(月)2読了
そのものずばり、虫の味。さまざまな虫を食べてその感想を述べています。 この本のすごいところは、「そんなの食えねえだろう!」とつっこみを入れたくなるような虫を食べていることです。たとえば、ゴキブリ酒。青虫ジュース。虫粥。ムカデにトンボに苦虫、カメムシ……すばらしい。 昆虫の味、とくに骨格の味はほぼ共通しているそうです。とりたてておいしくはないが、酒のつまみにならないでもない、といった微妙なラインのようです。美味い虫はイナゴや蜂。特に不味いのはカメムシ。臭いがひどくて口に入れることすらままならなかった様子。人間には限界があるようだ。 私自身は虫の類を食べたことがない。食に対する好奇心や怖いもの見たさのようなものは人一倍あるので、機会があったらぜひ食べてみたいとは思っている。とはいえ、ムチムチプリンとした青虫を皿に置かれて「召し上がれ」なんて言われても、たぶん食べられないと思う。 刺身は無理よ、火はとおしてね。 以上。 虫も酒を飲むのだろうか、ふと思った。「猿酒」という言葉があるように、果物が自然発酵してアルコールとなったものを動物が飲み、気持ち良さそうに千鳥足になっているシーンをテレビで見たことがある。敵に襲われたらひとたまりもないだろうなぁとハラハラしてしまった。 虫も酒を飲むのだろうか……? PR |
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