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読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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6月30日 3月読(うち2冊途中まで)
「刑務所なう。」(堀江貴文)
2011年(だっけ?)証券取引法違反で収監された際の刑務所生活を綴った本。
刑務所の中で記述し、手紙か何かで内容を送って、担当者がパソコンで文字化したものと思われる。
毎日の仕事や食事内容が淡々と書かれている。昼飯は、ご飯、味噌汁、筑前煮、香のもの、とか。
花輪氏の「刑務所の中」の漫画を意識して書かれていると見受けられる。淡々とした記述を読むのは嫌いじゃないので、それなりに楽しめた。

「刑務所なう。2」(堀江貴文)
1巻の続き。服役2年なので、さすがに1冊では収まり切らなかった模様。
刑務所内にもランク?があり、ミス無く仕事をこなすと段々と階級が上がり、賃金も上がり、服役期間は短縮されるシステムだとか。
賃金は滅茶苦茶安い。月々2000円とか。まあ、服役中だからもらえるだけありがたいんだろうけど、シャバであれだけ働いたら幾らになるんだろうか。時給860円×8で一日7000円弱として……どうでもいいか。
結構分厚い本なので、半分くらいしか読むことができなかった。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(渡航)
ネットで割と評判の良いライトノベルだが、面白くなかった。
中二病気味の主人公のどうでも良い胸の裡を延々と読まされるのが苦痛だった。
半分も読まずにリタイア。高校生ぐらいの時に読むと面白いと感じたのかな?

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