読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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3.14(日)3読目
10年ほど前にベストセラーとなった名著「捨てる!」技術。 今回、古本大放出(捨てる、売る)を前に再び読み返してみました。 この本にはさまざまな場面に捨てるチャンスがあるということを繰り返し書かれています。ちょっと置いておこう、は厳禁。捨てようかどうか迷ったものはえいっと気合を入れて捨てる。3年間まったく使わなかったものは捨てる。資料などは3ヶ月で捨てる。収納箱は増やさず、とにかく捨てることにベクトルを持っていく、など、読んでいてとてもすがすがしい。 が、ちょっとまて。そんなに捨ててばかりいていいのだろうか? 置いておいたほうがいいものもたくさんある。捨てるばかりがよいことではない。要は捨てるものと置いておくもののメリハリをつけるということだろう。要らないものはざっと捨てて、必要と判断したものはキチンと収納して保存しておく。ここでの要点は、必要と思われるもので本当に必要なものはどれくらいあるのか、ということ。判断方法の問題だと思う。 そう考えたとき、私は必要と思われたが本当は不必要なものがたくさんあるということに気づいた。古本もその一つ(もしくは最たるもの)だ。 今回、所蔵してある本を大量に捨てます。ほしいと思う人は<格安>で(もしくは無料で)譲りますので、ご一報ください。 PR |
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