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読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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6.20(木)読了
ローマ法王の暗殺は友達の身を挺した防御により阻止された。友達は銃で撃たれ死亡したが、葬式の際に生き返り神となった。そして予言どおり世界中に細菌兵器がばらまかれた。世界は滅亡した(と記載されていたが、半分以上の人が生き残った)。

細菌事件後、東京都と他の都市には関門が敷かれ、自由に通行することができなくなった。カンナ、ヨシツネはレジスタンスとなってそれぞれ戦っていた。マルオと小泉響子、春波夫も戦っていた。カ

ンナ一派は政府への一斉反抗を予定したが、事前にバレてしまい捕まる。連れて行かれた先には万丈目がいた。そして、現在の友達はフクベエではないので殺したいと、友達暗殺を持ちかけられる。

その頃、ギター片手に妙な歌をうたいながら関門を通過する男がいた。彼は自らを矢吹丈と呼んだが、どうみてもケンヂ。コミックの登場人物紹介では2000年血の大晦日で死亡と記載されていたのに、掟破りの再登場。これはダメだろ!

雰囲気、ストーリー展開が「北斗の拳」第2章に似てきました。バットやリンが大人になってレジスタンスしていた頃ですね。関門があり、主人公が政府に反抗し、そして救世主(拳士郎=ケンヂ)が彼らを助け、政府を倒す。おそらくこの展開で間違いないかと。オマージュかな?

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