読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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9.18(水)読了
「生命の暗号」で有名な科学者村上氏と、東大付属病院救急部で働いている医学博士の対談です。矢作氏の対談本を読むのはこれで3冊目です。「人は死なない」で有名になり、対談や公演などの依頼が多くなったのでしょうか。 科学者同士の対談だけあり、内容も科学色が強いです。それに加えて、あの世の話や宗教関係、スピリチュアル関係の話も盛り沢山です。矢作氏は救急病棟で働いているだけあり、人の死、死後の世界についてとても興味がおありのようです。 死は苦しいものか、死後の世界はあるのか、考えても分かりません。しかし興味はあります。そこで登場するのが臨死体験者の体験です。それが正しいのか正しくないのかはさておき、臨死体験を経験することにより、死が怖くなくなったという人が多くいるそうです。何事も経験なのでしょう。しかし普通、死は1回しか経験できないので、そこが難しいところかなと思います。 PR |
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