忍者ブログ
読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
[919] [918] [917] [916] [915] [914] [913] [912] [911] [910] [909]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5.21(火)読了
サダキヨがカンナの高校に英語教師として赴任。小泉響子は車で連れられてサダキヨの家へ。その家は友達の子どもの頃の家を再現した「ともだちハウス」だった。サダキヨはそこの館長というわけ。サダキヨはともだち側の人間だったが、改心して反旗を翻す。トモダチハウスに火を放ち小泉と共に逃走。ちなみに病気のモンちゃんはサダキヨのもとを訪問したが、サダキヨはモンちゃんを撲殺してしまう。トモダチに忠実だったという訳だ。

サダキヨは車で逃走するも、事故を起こして死亡した。

カンナはモンちゃんメモを頼りに、彼女の母親(キリコ)が関係していると見られる「オデオン座」に行く。そこで10数年前に撮影された母親の映像を見る。そして母親の「わたしはゴジラ。15万人を踏み潰した」という書き殴りも発見する。2000年大晦日に細菌兵器で多数の人を殺したという意味だろう。

オッチョたちは、小学生の頃の同級生ヤマネが細菌研究所の所長であることを知り、自宅へと向かう。ユーミン党と結託していろいろやっているからだ。しかし自宅は引越し、実家ももぬけの殻。オッチョは思い出したことがあり小学校の図書館へ。そこでヤマネが小学校の頃に書いた「秘密集会のお知らせ 2015年元旦の夜 理科室」という切抜きを発見。まさに当日だったその日、図書館にハットリくんのお面を被った男が登場。

マルオは生きていた。ハロハロ音頭で有名な波春夫の秘書として働き、ユーミン党への復讐を待ち望んでいる。波は有名人なのでともだちに近寄ることができ、そこでマルオは全身爆弾で身を包み、一気に全てを吹き飛ばそうとするが、すんでの所で思いとどまる。

その後、マルオはともだちが誰かを知り、小学校へ。カンナも子供時代の記憶を手繰り小学校へ。理科室にはオッチョたちがいる。そこで2発の銃声。ヤマネくんがお面の男を撃った。倒れるお面の男。しかしヤマネくんも撃たれ死亡。お面を外すと、そこにはフクベエの顔があった。

結構、複雑なストーリーになっているので把握しきれません。もう1度読み直さないといけないかな? マルオは生きていて、やくざのような風体になっているのは驚いた。それにしても、ともだちって誰なんでしょうね。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
とし
性別:
男性
趣味:
読書、コーヒー、ジョギング
ブログ内検索
フリーエリア
最新CM
最新TB
バーコード
アクセス解析