読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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12.31(土)読了
関中王の座を項羽に奪われた劉邦だったが、関中に篭っているその間、国力を充実させていた。項羽に重く用いられなかったからと劉邦側に仕官してきた男を総大将に据え、反旗を翻した劉邦。要害を次々に撃破し、いよいよ本丸攻撃を間近に控え、周辺諸国の王に劉邦に味方するようにと使いを差し向けたが、なかなか上手くはいかない。というのが6巻の最後。 途中から劉邦側に仕官した男(名前は忘れた)、かなりの切れ者のようです。軍の総大将ですが、軍師もかくやと思われるような策をもって次々に敵軍を撃破する様は圧巻の一言。張良の存在が色褪せて見えます。 年越しは軍事ものの漫画で迎えることになりそうですが、時代ものの良さが少し分かりかけてきた今日この頃。昔はぜんぜん良さが分からなかったのに。来年は、司馬遼太郎あたりを読んでみようかななどと思っています。 PR |
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