読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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3.20(水)読了
病を負って足をひきずるようにしながら対局へ向かう聖。ぎりぎりながらも対局に勝利してしまうあたりはさすが。物語の挿入のように幼馴染の女性とのデートの場面も描かれているが、彼女に付き合っている男性がいると知り、こちらは敢えなく敗退。「僕は将棋の道に生きる」と悲愴な決意を新たにした主人公だった。 C級1組で羽生と対局が組まれた聖。羽生が唯一3連敗している棋士との対局で勝利し、並々ならぬ勢いで対局するも、終盤のミスもあり敗北。悔し泣き。 羽生との初対決から2年。その間に3度戦って3連敗。C級1組でもパッとしない成績でくすぶっている。東京での対局に赴く途中、「将棋を指すことはできない」と師匠の森に電話し、そのまま北海道へと旅立つ。自分探しの旅というところでしょうか。 さて、この漫画の特徴として、登場人物がやたらと汗をかく、ということが挙げられます。そして泣く。特に聖の師匠の森はすぐに泣く。涙腺がもろい人なのでしょうか。物語に感動を与えようとしているのでしょうが、「わざとらしい」と感じてしまいます。ストーリーは面白いですよ。 PR |
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