読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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7月31日
「あの世に聞いた、この世の仕組み」(雲黒斎) 3読目。守護霊「雲さん」と自分「黒斎」とのチャネリングをまとめたもの。 守護霊というと厳かな雰囲気で上の存在と考えてしまうが、この本の「雲さん」はとても親しみやすく、非常に人間に近いテイストで描かれているのでとても印象が良い。 そして話の内容が分かりやすい。一昔前に「神との対話」という本がヒットしたけど、その本をもっと噛み砕いたような感じで、そして平易な言葉で書かれているので、一読するだけで簡単に理解できる。そして、納得感がある。 スピリチュアルにまったく興味のない人には「そんなわけないじゃん」という内容だが、それでも読んでみることをお勧めする。こういう考え方もあるんだ、と目から鱗が落ちるかもしれない。 6月30日 「うつな人ほど強くなれる」(野口敬) 「うつの常識、実は非常識」(井原裕) 「うつ病・自律神経失調症 治る人 治らない人」(鈴木直人) 「「うつ」は、ゆっくり治せばいい!」(小野一之) 「破船」(吉村昭) 「確実に治るうつ、治らないうつ」(森下茂) 5月31日 「洞窟オジさん」(加村一馬) 「漂流」(吉村昭) 4月30日 「人もいない春」(西村賢太) 3月31日 「ピアノのお悩み解決クリニック 練習向上編 (春畑セロリ) 「ゾマホンのほん」(ゾマホン・ルフィン) 「東京者がたり」(西村賢太)
2月28日
「死を笑う」(佐藤優 中村うさぎ) 死をテーマにした対談集。 元々は男女に関する内容をざっくばらんに話し合う企画だったらしいが、中村うさぎが病気で死にかけたことから、急所死に対する内容に変更になったそうだ。 鈴木宗男との繋がりで逮捕・起訴された佐藤氏だが、なかなかの博識で面白い対談になっていた。 中村さんも3度死にかけて、そのたびに九死に一生を経て戻ってくる体験をしており、死に対する造詣というか一過言持っているため発言に重みを感じた。 基本的にこのおふたりには生に対する執着がないものと見た。 死にたいというわけではないだろうが、生に執着しない。精一杯生きたからこそ、そのような考えに至ったのだろうと思う。 1月31日 「新天皇論」(小林よしのり) 12月31日
11月30日
「未来を動かす」(坂本美冬 バシャール) チャネリング対談本。 宇宙存在バシャールとの対談本は、80年代後半から公開セッションという形式のものが出版されていたが、近年は個人を対象とする集中対談が多い印象がある。 日本では須藤元気氏との対談が10年ほど前に企画されたが、これは衝撃的だった。その対談をまとめた本が結構売れたのか、それ以降数冊、バシャール対個人の集中対談本が企画されることになる。 この坂本美冬さんは須藤元気とバシャールの対談本を読み、いつかバシャールと話してみたいと思い、今回の対談が急遽実現したとのこと。それに対してバシャールは「タイミングは常に完璧」と回答。 内容は、世間一般によくある悩みの克服方法などが主な印象。上手く仕事をするためにはどうすればよいかとか、性的マイノリティに関する話題とか。あの世の仕組みや超能力についてなど俗な質問はほとんどない。俗な話題が好きな自分としてはちょっと残念。 いつものバシャール節も冴え渡っている。「ワクワクに従い精一杯行動して結果にとらわれない」これを続けていけば上手くいくこと間違いなし。これが宇宙の真実だそうです。 |
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