読書日記を感想文的に書き綴っています。「お知らせ」には日々の雑感、興味のある分野を記載しています。
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2.24(金)読了
12年に及ぶ遠征から帰還した聞仲太師は殷の綱紀が緩みきっていることに驚愕し、すぐさま国内改革に乗り出す。その内容は、だっきの排斥、腐敗ている配下の死罪など当然のものであった。父親代わりでもある太師の行動に対し、ちゅう王はしぶしぶながら従うそぶりを見せるが、太師は再び出陣。改革は黄飛虎に任せられる。 その黄飛虎は、妻がちゅう王の手篭めにされて自殺。ちゅう王を諌めた姉もちゅう王に殺される。黄飛虎は怒り、謀反を企てる。結果、太公望のいる武王に帰順。殷に復讐を誓う。 この辺から殷の崩壊が現実のものとなっていきます。周辺諸国はちゅう王の無法ぶりに謀反を企て、庶民の信頼も失っていきます。とはいえ力はまだまだ殷の一強といったところ。ここからどのように殷を滅亡に至らせるのか楽しみです。9巻へ続く。 PR |
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